ダイエット 健康管理サポート FAIN ふぁいん
FAINはスポーツクラブでもエステでもない新しいスタイルのダイエット・健康管理のサポートです。
関西初導入、最新の超音波皮脂厚計BFI(Body Fat Index)での測定を最重要としています。
全身8ヵ所の部分皮下脂肪を測定し、全身体系のバランス、部分別のBMI数値、皮脂厚が瞬時に分かります。 これにより、正確な『体脂肪率』、『皮下脂肪量』、『筋肉量』、『基礎代謝』を知ることができます!
自分の体型判断の指数としてはもちろん、メタボ対策や病気の予防を目的とした『健康管理』、部位別指数も算出されるため、『部分痩せ』や 『トレーニング効果判定』などを目的にした際の判断基準としても大変有効です。カウンセリングと測定により、一人一人に合った最適のプログラムをご提案いたします。
こんな人にお勧め!
- 健康な身体を維持するための管理に
- メタボ対策のためにダイエットしたい
- おなかや太もも・二の腕など、部分的に脂肪を減らしたい
- スポーツトレーニングの経過測定に
○ トレーニング指導 |
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このような方に最適のサポートです
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超音波皮脂厚計BFI(Body Fat Index) | 測定結果画面 体脂肪、部分皮脂厚、BMI、カロリー消費プランが一目瞭然。 | 全身体系のバランス、部分別のBMI数値、皮脂厚が一目瞭然。 |
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BMIと体脂肪率の評価より現在のご自身の体型バランスと痩せた時のバランスを表示します。 | シミュレーション画像 ○kg痩せた時のご自身の姿を瞬時に見ることができます。 | 腹部の超音波画像 画像で見るとリアリティーがあります。 |
健康で綺麗にダイエットするには
体重が落ちたことがダイエットの成功ではありません。
正しく痩せるというのは無駄な『体脂肪』を落とし、『基礎代謝(筋肉量)』を上げることです。
食事制限だけで体重を落としてしまうと体脂肪が落ちず、基礎代謝(筋肉量)は低下してしまいます。
その結果、太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。これがリバウンドの原因です。
筋力トレーニングと有酸素運動を行い、基礎代謝(筋量)を上げて体脂肪を燃焼し、きれいに引き締まった体と太りにくい体質を手に入れましょう。
まず自分の体を知ることが大切です
体重・身長・体脂肪率・ウエストサイズ、自分の体のことちゃんと知っていますか?
まず現状を知らずしてダイエットは成功しません。
FAINでは関西初、最新の超音波皮脂厚計(BFI SM―306)で全身8ヵ所の皮下脂肪の厚さを計測します。
具体的に自分のどこに一番脂肪がついているかが一目瞭然です。
そして正確な体脂肪率も算出でき、皮下脂肪―内臓脂肪―BMIの相関ある指数を見ることができます。
これにより自分がどんなタイプの体なのかがわります。また、目標値を設定することでダイエット後の自分の体型をシュミレーションしイメージすることもできます。
しっかり目標を設定しましょう
ただ何となく痩せたい、痩せられたらいいな~。
こんな風に思っていませんか?
これでは決して成功などするはずがありません。何キロ体重を落とすのか、何号の服を着れるようになるのか、ウエストを何センチに落としたいのか、体脂肪は、BMIは、いつまでに達成するのか、なぜ痩せたいのか、など明確に目標をもっていればいるほど達成しやすいものです。
それ以前に本当に痩せるのか? 『痩せたい』ではなく『痩せる』と自分を強く信じる心が一番大切になってきます。
ひとりで頑張るのではありません、私たちがしっかりサポートします。
メタボリックシンドロームとは
「内臓脂肪型肥満」を基盤に、「高血糖」「高血圧」「高脂血症」のうち2つ以上を重複した状態をいう。
一つひとつは軽度でも、これらが重なり合った状態は、心血管や脳血管の動脈硬化が急速に進行している状態をいいます。
ウエストサイズ(へそ周囲) 男性 85以上/女性 90以上
サポート例
プログラム内容
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こちらのプログラムを週に2~3セット実行して頂いたかたの例です。
61歳女性 目標 20Kg減 体脂肪率 25%
第一段階として3ヶ月で7Kg減を目標としています)
H20.10.18
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※ 現在も継続中です。 プログラム内容は体調・効果をみながら組み替えていきます。
消費カロリーとは
1、基礎代謝(BMR)・・・安静時エネルギー消費量(REE) 身体機能を維持するのに必要なエネルギー |
60~75% |
2、食事誘発性体熱産生(TEF) 食後数時間にわたって起こるエネルギー消費の増加 |
5~10% |
3、身体活動 運動などで多くエネルギーを消費する活動 |
20~30% |
身体活動が20~30%と少なく思われますが、この数字が安静時代謝率に影響をもたらします。
※ 安静時エネルギー消費量(REE)に身体活動量をレベルに応じて掛けていくとおよその消費カロリー(必要カロリー)が推定できます。
活動要因 | 活動レベル |
REE×1.1 | 非常に低い活動レベル、ベットレスト、体重減少 |
REE×1.3 | 低強度の活動レベル |
REE×1.4~1.7 | 平均的な活動レベル |
REE×1.6~2.0 | 頻繁に身体活動を行う |
REE×1.8~2.4 | 高強度の活動レベル 高強度の身体活動を頻繁に行う |
減量 REE×1.1~1.3
体重維持 REE×1.5
体重増量 REE×2.0(最高で)
筋力トレーニングと有酸素運動
○ 筋力トレーニングは体脂肪を減少させ、除脂肪体重(筋量)を増大させます。 従って、安静時代謝を高めることが証明されています。
筋力トレーニングの1分間の消費エネルギー 約8.2Kcal
○ 有酸素運動は体脂肪率を相対的に低下させる効果があります。
しかし、除脂肪体重(筋量)にはあまり影響がありません。
ランニングの1分間の消費カロリー 約8.5Kcal
長期間にわたって体脂肪を低く抑えるには筋力トレーニングを行うことが必要です。
また、エクササイズ後の燃焼率も筋力トレーニングの方が高いです、
体重の減少及び脂肪を燃焼するには・・・
- 食べる量を減らす
- 有酸素運動を行う
- 筋力トレーニングを行う
以上の3つしかありません。
BМI(体格指数) =体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}
body Mass Index
18.5以下 | 痩せている |
18.5~25まで | 普通・正常 |
25~30まで | 肥満Ⅰ |
30以上 | 肥満Ⅱ |
BMIの欠点
- BMIと体脂肪量との関係が一定ではない。
- 高齢者では多くの場合筋量が低下している(BMIでの評価より脂肪が多い)
- 同じBMIの値でも男性より女性のほうが体脂肪量が多い