2010年02月26日

花粉症予防

花粉図.jpg

今週に入り、温かい日が続いてますね。 温かさに比例して花粉症の症状を訴える患者さまが多くなってきました。

いよいよ辛い花粉症シーズンがやってきました。

環境省が実施している調査研究報告によりますと、平成22年春のスギ・ヒノキ科花粉総飛散量は、平成21年春(昨シーズン)と比較して、ほとんどの地域で昨シーズンよりも少なくなると予測されます。また、例年との比較では、全国的に例年並みか例年よりも少なくなると予測されています。

スギ花粉の飛散開始時期は、例年より西日本でやや遅く、東日本から北日本では1週間程度早くなると予測されております。

しかしながら、花粉総飛散量は、一部地域を除き、全国的に花粉症を発症しうるレベルであると考えられるため、前シーズン比や例年比での増減にかかわらず、予報に基づいた早めの花粉症予防対策等が必要と考えられています。

今さらですが花粉症とは、花粉に対して人間の体が起こす異物反応で、体の免疫反応が花粉に過剰に反応して花粉症の症状がでます。 一般的な症状として「くしゃみ」、「鼻水」、「目のかゆみ」などがあります。


当院では、炎症を起こしている鼻の粘膜にたいしてや自律神経の調整にアキュスコープによる治療を行っております。

炎症のある鼻の粘膜に正常な電流を覚えこませる療法です。

個人差はありますが、1シーズンに3~7回くらいの治療で症状が緩和されてます。


今年で9年目になりますが、早い方は1月から予防に入って頂いており毎年大変喜んで頂いております。  

治療に関して、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください!

1回  1,500円   

症状が出てからではなく、早めの治療をお勧めします。

はり・灸治療 わたなべ

 


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